普段ブログやweb日記を書いている人は「今日は書くことがないなぁ」という日もあるだろうと思います。そんな時はあっさり書かないという人もいるでしょうし、それでも何とか書く、という人もいるでしょう。

　僕の場合はとにかく毎日書く、ルーティンワーク化することが更新し続けるためのカギになっているので（一度書いても書かなくてもどっちでも良いやと思ったら、きっと書き続けられなくなりそう）、何とかネタを見つけては書くようにしています。

　ただそれでも何にもない時は、いつでも出せるような話を少しストックしてあります。以前に聞いた知人の奇行や爆笑エピソード、もしくは日頃から変だとかおかしいと思っているような日常の習慣、また恋愛ネタなどもあまり時期を選ばないので、ネタがない時に重宝するのです。

　で、実は恋愛ネタのひとつに「二股男ネタ」というのが以前からストックしてあって、本当はバレンタインデーの頃に聞いた話なのですが、聞いてすぐに書いて出すのも何だかなぁと思い、そのまま寝かせてありました。これを昨日今日あたりに出そうと思っていたら、身近で二股話を聞かされてしまい、ちょっと出しづらくなってしまいました。だって「ああ、わたしの話を聞いたから書いたんだ」と思われそうだからです。こういうことがあるから、ネタを寝かせておくのも良し悪しなんだよなぁ。

　・・・と、一応言い訳をしたので、もし明日も書くことがなければ二股男の話を書きますから、って、誰に言い訳してるんだか。いや、書いていることを周りが知っていて、しかもみんな読んでいると、「これは自分のことだ」って思い込まれて怒られたり（時には誉められたり）して大変なんです。恋愛ネタなんて僕自身のことじゃないかって疑われるし。違いますから！