幹事クリタのコーカイ日誌2007

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8月21日 ● アクセス庵1位の重圧。

 僕がこの「コーカイ日誌」を登録しているリンク集は、先日閉鎖した日記才人とテキスト庵の2つ。つまり、今はテキスト庵のみに細々と更新報告をしている状態です。日記才人では登録番号953番とすっかり古参扱いでしたが、テキスト庵においては登録番号18番。つまりほぼテキスト庵スタートと同時に登録した超古参(?)です。

 もっとも古い割には、日記才人同様こちらでも淡々と更新報告をしているだけで、なんらコミュニケーション的活動をしているわけでもないので(もっともテキスト庵自体が日記才人と違ってクールなリンク集なのですが)、長年さほど目立たずおとなしく片隅においてもらっていて居心地が良かったのですが、最近ちょっとお尻がむずむずするような状況に陥っています。

 テキスト庵には週刊アクセス庵という機能があって、テキスト庵経由のアクセス数を週ごとにカウントして集計しランキング化しています。僕は先ほども書いたように古い割にはずっと10位以下で目立ちもせず気楽な立場だったのですが、少しずつ人気のある日記が抜けていくにしたがって順位が上がってきていて、今年に入ってからはかなり上の方にランキングされるようになってしまいました。

 それでも小町さんを筆頭に、くりさん(佐賀北高校快進撃ですね)とかReiko Katoさんとか人気のある女性陣が上位にいるので、これまではその陰に隠れていることができたのですが、なんと小町さんが夏休みに入ったタイミングで、いきなり週刊アクセス庵のトップに立ってしまったのです。

 これには仰天しました。僕は昔から野球で言えば2番セカンドみたいな「通好み」のポジションが好きで、主役になるような4番サードは遠慮したい方です。渋くて欠かせない脇役っていうのが、いろいろな点で一番「おいしい」と思ってしまうような人間です。だから、週刊アクセス庵なら4位〜9位あたりに位置していれば御の字なのに、トップ3でも荷が重く、まして1位は明らかに目立ち過ぎです。なにより1位に相応しいような面白いことや立派なことを書いていませんから。それを期待されてもプレッシャーになるだけで困りますし。

 お盆ウィークのこの2週に連続で1位をゲットしてしまい、もちろん多くの方にアクセスしていただいて感謝していますし、それはそれで嬉しいことなのですが、できたら早く小町さんに復帰していただいて1位だけはお返ししたいと願っています。と言うか、願おうが願わなかろうが、小町さんが復帰すれば即座に僕は陥落するんですけどね。横綱になるより万年大関の方が気楽です。